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各委員会の紹介



NST委員会

福岡ゆたか中央病院NST委員会は2006年4月に発足しました。

NST:Nutrition Support Team=栄養サポートチーム
職種の壁を越え、サポートを実施する多職種で栄養療法を行っているチームです。

NST委員は実際何をしているの?

患者さまの栄養サポートです。栄養サポートとは基本的医療のひとつである栄養管理を症例個々や各疾患治療に応じて適切に実施することです。入院された全ての患者さまを対象とし、各病棟看護師が栄養評価を行います。

◆NST委員の役割は下記の通りになります。
①栄養管理が必要か否かを判定する栄養評価
②適切な栄養評価がされているかをチェック
③最もふさわしい栄養管理法を指導・提言
④栄養管理に伴う合併症の予防・早期発見
⑤早期退院や社会復帰を援助
⑥新しい知識の習得・士気の向上

栄養療法にはチーム医療が不可欠であり、現在、院長・副院長・医師・管理栄養士・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士などの計21人で活動しています。
当院NST活動が認められ、2009年には日本静脈経腸学会のNST稼働認定施設となりました。同学会認定のNST指導士も3名誕生しています。
臨床栄養は各専門職者が役割を分担し、チーム医療を行っていくことが必須となります。
臨床栄養の発展には基礎研究が欠かせません。当院NSTでは委員会発足年度より、委員のスキルアップのため、学術研究を行っており、日本静脈経腸学会の全 国学会で2007年より毎年発表を行っています。

いつ活動しているの?


毎週木曜日のNSTカンファレンスを行い、栄養管理が必要と思われる患者さまを、あらゆる視点から栄養介入方法を検討し、必要時は直接患者さまとお会いして(回診)栄養療法を検討しています。
今年度は、地域医療施設とNST連携を持ち、地域全体の臨床栄養の質向上を目指したいと意気込んでおります。また、入院患者さまだけでなく、外来患者さま にも適切な栄養介入ができるように、NST活動を発展させていきたいと考えています。

褥瘡対策委員会

福岡ゆたか中央病院褥瘡対策委員会は、
2002年4月に 発足し活動を続けています。

入院患者さまの褥瘡発生を予防と褥瘡ケア・スキンケアを中心として活動しているチームです。

褥瘡対策委員会は実際何をしているの?

まず1番は予防です。患者さまの自立度に応じて計画を立案し、適切なマット選択・ポジショニングの徹底を当院の選択基準マップに沿って行います。 褥瘡保有の患者さまには、当院の褥瘡ケアマップに沿ってケアを行います。 ケアマップでの処置方法な評価について医師・看護師・栄養士・薬剤師が持つそれぞれの知識を話し合い検討していき、患者さまの適切な処置を決定します。 予防器具・軟膏類・被覆剤等の検討も大切な活動の1つです。


いつ活動しているの?


毎月1回のラウンドを行っています。
それ以外にも必要時のラウンジ依頼も常に受ける体制を取っています。
委員会全体の勉強会として、スキンケアチーム・ポジショニングチーム・PUT新聞チームの3つのワーキングチームが担当しての教育計画を行っています。
褥瘡認定師や皮膚排泄ケアなどを取得した看護師もいます。

グリーン委員会(グリーン活動)

健康管理センターに置かれた観葉植物の大半は、冬場の空調と水やりの管理が悪く見るに絶えない姿の観葉植物となっていました。インテリアとして観葉植物を置くことで癒しの効果をもたらすはずが逆効果になっていました。

そこで今年の春に、各部署1名の委員を出してグリーン委員会なるものを院内で立ち上げ、自主的に院内にある観葉植物の水やりの管理をすることになりました。

また、観葉植物を長い期間人工的な風(空調)に置くと植物の樹勢が弱ってしまいます。そのために、外来診療室にあるプレイロット(直接太陽の陽と外気があたる場所)の屋根部分を寒冷斜で覆い植物の回復エリアを作り弱った植物はここで回復させて順次院内に戻すような管理をしています。


観葉植物のもたらす効果

癒しの効果

観葉植物を室内に飾ると、脳がリラックスする効果が知られています。マイナスイオンや樟脳などに含まれるフィトンチッドの相互作用もあると言われており、森林浴やアロマセラピーはその代表的な例です。


視覚疲労改善効果

パソコンなどの普及でVDT症候群と呼ばれる健康被害を訴える人が増えていますが、観葉植物を見つめることで、視覚疲労が緩和される ことが知られています。目を酷使する環境においては観葉植物の視覚疲労改善効果が期待できるでしょう。


有害物質除去

観葉植物は、シックハウス症候群の原因物質となるホルムアルデヒドなどの有機溶媒や、たばこの煙に含まれる有害物質などを吸収する能力があるようです。


湿度調整作用

観葉植物は、蒸散作用により乾いた空気に湿度を与える能力があります。多くの観葉植物が日に100g~500gの水分を蒸散しています。また、湿度が 50~60%になると自然に蒸散が抑えられるという性質があり、必要以上にジメジメしてしまうこともありません。


当院の委員会一覧

輸血委員会 / パス・記録委員会 / 感染対策委員会  / 医療機器安全対策委員会 / NST委員会
褥瘡対策委員会 / 医療安全対策委員会 / 広報委員会 / 情報システム委員会 / 化学療法委員会
検体検査適性化委員会 / 接遇委員会 / 医療品安全委員会 / 労働安全衛生委員会

 
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