福岡ゆたか中央病院では、平成22年より直方鞍手医療圏だけでなく筑豊医療圏において、自治体や医師会の協力のもと、地域の方々の健康管理や疾病管理を行う事により医療・保健・福祉事業を総合的に行う基幹センターとして地域に貢献することを目指しております。地域医療連携室は、医師会の先生方との連携、高次機能病院等との前方連携、療養型病院・老人保健施設などとの後方連携などによって多くの医療機関と共に患者さま中心のネットワークを形成します。そして、地域の皆さまが身近な場所の医療機関で質の高い効率的な医療・福祉を受ける事が出来るよう 地域医療連携室が活動して参ります。
主な業務内容
- 外来受診、入院の受け入れ調整(前方連携)
- 治療を終えた患者さまの退院後の生活についての相談窓口。転院先の選定、在宅医療・介護・医療サービスの紹介等に関する支援(後方連携)
- 地域の資源に関する情報収集や訪問活動
- 「地域連携の集い」や地域協議会、医療介護連携会の開催
- 診療情報提供書の郵送
- 医療機関や関係施設との連絡調整窓口
- 患者サポート相談窓口詳しくはこちらをクリックしてください。
スタッフ紹介
室長 中塚 敬輔(内科副院長)
看護師6名、医療ソーシャルワーカー3名、事務1名
お問い合わせ先
お問い合わせやご要望、ご意見等がございましたらお気軽にご連絡下さい。
地域医療連携室
平日8:30~17:00
TEL:0949-26-2311(代表) / FAX 0949-26-2372(直通) / (内線1180、1181)