看護部理念

地域の人々と患者さんの視点に立った安全で安心、良質な看護を提供し、看護によって選ばれる病院を目指します。

看護部基本方針

1. 急性期・高度医療に対応できる質の高い看護を提供します。
2. 看護倫理を踏まえた患者中心の看護を実践します。
3. 患者さんに信頼される丁寧で暖かいケアを提供します。
4. 他部門と協働し、患者を中心とするチーム医療を推進します。
5. 働きがいがあり、学習向上できる組織風土をつくります。

スローガン

目くばり、気くばり、心くばりで、先取りの看護をする。

看護部長 ご挨拶

福岡ゆたか中央病院は急性期一般病棟と地域包括ケア病棟・結核病棟を有する直方市の中核病院です。 看護部は「地域の人々と患者さんの視点に立った安全で安心、良質な看護を提供し、看護によって選ばれる病院を目指す」を理念に掲げています。「選ばれる」ためには患者さんをはじめとする皆さまから「信頼」されなければいけません。最新の知識に裏付けされた看護、患者さんやご家族の思いに寄り添った看護、院内だけでなく地域の医療・福祉・介護の関係者とのチーム医療の展開が「信頼」に結びつきます。看護部は「信頼」を得るため積極的に自己研鑽に励み、最新知識の獲得や能力開発に努めています。 2021年からパートナーシップ・ナーシング・システムを取り入れ、すべての看護職員が安心して、お互いに協力し、尊重し合いながら働いています。また、多様な価値観をみとめ、育児時間や夜勤制限、年休の取得もしやすく働きやすい環境です。 目配り、気配り、心くばりで先取りの看護を実践し「看護によって選ばれる病院」をめざしています。

看護部長　池田　浩子

看護体制

	一般病棟	地域包括ケア病棟	結核病床
病床数	82床	50床	20床
入院基本料	急性期一般入院料3	地域包括ケア病棟入院料2	結核病棟入院基本料10：1
看護単位数	2	1	1
看護提供方式	PNS（パートナーシップ・ナーシングシステム）
看護体制	3交替、2交替 一般病棟･･･3人～4人準夜　3人～4人深夜 地域包括ケア病棟･･･3人準夜　3人深夜 結核病棟･･･2人　2交替

看護配置について

勤務帯	日勤帯	深夜
勤務時間	８時１５分～１７時００分	１６時００分～９時００分
看護師１人あたりの受け持ち患者数
３階病棟	７人以内	１３人以内
看護配置１０対１
４９床
４階病棟	９人以内	１７人以内
看護配置１３対１
５０床
６階病棟	７人以内	１４人以内
看護配置１０対１
５３床